バリ島ギャニャール県ウブドを中心にのんびりと活動するウブドCH
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バリ島について
地理
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 バリ島は 南北におよそ90km、東西に140kmの扇形をした島で、大きさでは東京都の2.5倍とか、四国の3分の1などとよく例えられます。
 人口は300万人以上で、主要な産業は世界中から集まる旅行者をもてなす観光産業と、肥沃な土壌を利用した稲作を中心とした農業です。

 島は中央北部に3000m級の火山(休火山)が連なっており、その噴火が肥沃な土地を生み稲作を盛んにしたと言われています。地形は北側ほど山が海岸線にせまっており、南に行くほどなだらかな高原から平野になっています。

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 島の南部はなんといってもリゾート開発が盛んで、国際空港やホテル街、繁華街、官庁街などの政治経済の中心は、このバドゥン県(ヌサドゥア・クタ・サヌール・デンパサール)エリアに集中しています。

 70年代後半のサーフィンブームにのって、開発された南部西海岸のクタ・レギャン地区は、現在はサーファーだけでなく、ビーチリゾートを楽しむバリ観光の一大中心地です。高層の建物が法律上建てられないこともあり、大通りに沿って横に広がり続けるリゾート地で、ホテルやレストランやおみやげ物屋が、果てしなく延々と数キロ軒を連ねています。

 90年代には飽和する程ふくれあがったこの地区を離れ、その少し外側にコミュニティを形成する人たちが増えてきました。少し北部のサーフスポットであるクロボカン・チャングー地区や、空港に近い漁村ジンバラン地区などは、喧噪を避けた、徹夜遊びを卒業した大人向けのビーチリゾートになっています。

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 一方、南部の東海岸のサヌール地区は、クタ地区とは異なる発展を遂げた、隠れ家的なリゾートです。
宗主国であったオランダの芸術家が住み着いた30年代から、戦後は日本の補償による高層ホテル建造などのリゾート開発がはじまります。(後にサヌールの神様と女神の怒りを買い、建物の高さを制限する出来事へと繋がります)
また70年代はミックジャガーやソフィア・ローレンなど世界の著名人の利用する、隠れ家的リゾートとして発展していきます。
現在は落ちついた(ちょっと鄙びていて歴史を感じる、しかしそれがいい)波の穏やかな長期滞在したくなるエリアです。

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 首都デンパサールから少し山に入ったところに、ウブドゥという小さく開けたリゾート地があります。この村は30年代頃から宗主国オランダやドイツの画家などの芸術家が訪れ、その美しい風景と美しい女性に魅了され定住することで芸術の村として発展してきました。彼らは元からあるバリ人の芸術・文化と融合しながら、バリの芸術文化に大きな影響を与えてきました。
 そして現在も絵画や舞踊の村として、又、静かな森の中に滞在する心地よいリゾートとして、芸術家のみならず世界中の旅行者を惹きつけ続けています。

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 島の北部には、かつての航海時代には島の玄関港として政治経済の中心だった、シンガラジャという大きな街があります。お酒が大好きな私は、この地区名産の葡萄を使ったハッテンワインや、アラック・ベラスと呼ばれる、シンガラジャ米と椰子砂糖を原料とした蒸留酒を飲むのも楽しみの一つであったりします。

 島の北西部は国立公園となっており、広大な自然が残されています。水牛レースとジェゴグと呼ばれる竹楽器を楽しむことができるヌガラという街を目指して進むと、車窓からは雄大な景色が楽しめます。海の向こうにはすぐ隣のジャワ島が見えます。

 島の東部は海岸線沿いに小さな街が点在する、バリ島内では比較的乾燥した土地が広がっています。スキューバの好ポイントが数多く点在していますが、まだ電気が十分に通ってない集落もあり、隠れ家的なランプ宿でハイダウェイが楽しめます。
 東南部にはチャンディダサという小さく開けた居心地の良いリゾートもあります。

 島の南部から中央部に向かうと、広大なライステラスや棚田などを見ることができます。島の中央部には高い山々を中心としたキンタマーニ高原が広がっています。山々の標高は小さな島の割に高く、聖なる峰アグン山はその中でも最高峰で3000m以上あります。
 バリヒンドゥーでは信仰の中心としてこのアグン山をとらえており、方角を表す言葉も北-南ではなく「アグン山側(KAJA):反対の海側(KLOD)」という具合です。各家庭にある祭壇もこのアグン山の方角を向いて奉られています。山の中腹には総本山と言われるベサキ寺院があり、島の信仰の中心となっています。

 バリ島が独自の宗教観を持つ島として成立したのは、中央部の神の山々が生み出す肥沃な土壌に感謝する、農耕文化から生じた自然信仰にある気がします。
 また北のジャワ海を文化が行来した航海時代には、高い山々がこの島自体を「隠れ里」化したという、地理的な要素が大きく関係しているという説もあるようです。
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