バリ島ギャニャール県ウブドを中心にのんびりと活動するウブドCH
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バリ島について
風景
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 南部の発展はめざましく、どんどんと新しい建物が建設されています。道路も綺麗に整備されており、街は非常に都会的です。かといって現代的なビルだらけではなく、一般的には建物の屋根はオレンジ色の瓦屋根が多く、石門や煉瓦や飾り石のタイル、椰子の柱に、茅葺き・竹葺きの屋根など、その建築様式はバリらしさを演出しています。

 高いビルがほとんど存在せず、バリらしい景観を保存できているのは、『椰子の木よりも高い建物を建ててはいけない』と言う景観に関する法律のおかげもありますが、のんびり工事する工夫達や、一面の竹棒で2階フロアの型枠を支えるという、ある意味芸術的な工事風景を見ていると、これは3階が限度だろうと建築のプロでなくても感じるはずです。

 個人の住宅を見てみると、家屋の入口には割れ門と呼ばれる狭い門構えがあり、初めて見た時に「この辺はお寺が多いね」と言って笑われました。どれも普通の家です。これ以外にも建築様式には信仰の影響が色濃く表れています。

 車で空港からしばらく行くと、大きな交差点毎に、神話をモチーフにした巨大な石像が旅行者を出迎えてくれます。あぁバリに来たなと思う瞬間です。
 また道ばたには、黒白のチェック模様の腰布をつけた石像がいたりして、注意深く見ていると街の至る所にそんな石像が奉られているのが次第に目に入ってきます。

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 しばらく走ってリゾートエリアを抜けると、次第にバリ様式の住宅と田園風景が広がりはじめます。広い一面の田圃の先に椰子の林が見えるのが、日本の風景と大きく違うところです。
 さらに山の方に車を進めると、中南部一体ではなだらかな丘陵と、それを南北に走る深い谷沿いを車は行きます。バリの人々は、その深い谷沿いの土地も有効に利用していて、見事な棚田(ライステラス)をあちこちで見ることができます。
 谷の上から対岸のライステラスと椰子の林を見つめていると、そこに牛や人が現れた時、その大きさの縮尺と距離感が錯覚をおこしたような、不思議な錯視を見ているような気分になることがあります。これは写真にはどうしても写せない不思議な風景です。
そのルソーの絵のようなべっとりとした緑の繰り返しの風景を、ただ眺めるのもいいものです。

 心地よい風景は島のあちこちに感じられますが、ウブドゥのネカ美術館を訪れると、そんなバリの風景に魅せられた芸術家の作品を通しても、新旧のバリの風景を楽しむことができます。

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なかでもヴァルターシュピースは、その例えがたい雰囲気を表現する作品を残し、バリの絵画から舞踊に至るまで、芸術文化全般に大きな影響を残した作家の一人です。残念ながら彼の絵はバリでは1点のみしか見ることはできませんが、彼のスタイルを継承したバリの画家達の夢のような作品を見た後、向かいのヌリスワルンのスペアリブで一杯やって、陽気な店主と話をするのが私オススメのバリ芸術鑑賞コースです。



 海岸線はリゾートらしい白砂のビーチと、表面が太陽の光でキラキラと輝く黒砂のビーチがあります。南部のリゾートエリアを除くと、火山の影響か黒砂のビーチが多いようですが、そんな中でも、珊瑚礁や海流の関係で、とある入り江だけはなぜか白砂という隠れビーチもあったりします。
 そんな白砂の隠れビーチの一つPRASIにはじめていった時は、映画のThe Beachのように少し興奮しました。
(パダンバイのブルーラグーンビーチではありません。ブルーラグーンビーチの方には、私はいったことはないのですが、パダンバイの桟橋のある湾から一岬東に超えたところにあるらしいです。)

 一方、クタやレギャンを中心とした南西部リゾートエリアの、ジンバランからクロボカンに至るビーチは、朝の散歩には長すぎる広大なビーチです。ここは夕陽が海に沈むこともあり、旅行者のみならず地元の人にとっても絶好のデートスポットらしく、夕方には夕陽を見つめるカップルが大量発生します。
 このビーチにはかつて屋根とカウンターだけという、ガゼボ風のカウンターバー多数点在していて、それはそれで海の家的な夜のスポットだったのですが、現在はそれも廃止され、宿を持たずビーチで眠る人たちや、リゾートエリアを根城にするバリ犬たちの集会があちこちで繰り広げられているために、女性と犬が苦手な人の夜歩きは十分ご注意下さい。

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